東京都港区南青山2-26-37 NXB青山7F
このイベントは、全文検索エンジンの中身に興味がある方を対象に、
Groongaの実装を例に、実際にソースコードを読んだり、デバッガで動作を追いかけながら、内部動作の理解を深めることを目的とした勉強会です。
全文検索エンジンの中身に興味があって、
「C言語でプログラムを書いたことがある人」または「書いたことはないけど他の言語ではプログラムを書いた経験はあって、C言語の文法は知っている人」を対象としています。
今回の勉強会では、データインサート時に転置インデックスを作成する部分のコードを読みながら、データ構造や、転置インデックスがどのように作られているかという部分を中心に見ていきます。
勉強会終了時には、転置インデックスの作られ方、データの持ち方がわかってきた!と思えるようになることを目標とします。
勉強会では Groonga 5.0.2 リリース版のソースを参照します。
事前に入手したい方は、以下のurlからダウンロード可能です。
http://packages.groonga.org/source/groonga/groonga-5.0.2.zip
今のところ、タイムテーブルなどは特に決めていませんが、大まかにこんな感じの流れで考えています。
全文検索エンジンの仕組み、Groongaについてあまりご存じない方は、事前に以下のページを読んでおくとスムーズに話が理解できると思います。
Groonga 公式サイト
http://groonga.org/ja/
全文検索エンジンで使わrている「転置インデックス」について(ウィキペディア)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BB%A2%E7%BD%AE%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9
国産の高速全文検索エンジンGroongaに関する情報を交換するための場を提供します。 Groongaだけでなく、Groonga関連プロダクトについても扱います。例えば、次のようなプロダクトです。 Mroonga: MySQLからGroongaを使うためのストレージエンジン PGroonga: PostgreSQLからGroongaを使うための拡張機能 Droonga: 分散Groong...
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